本学会と株式会社ゲオが映画英語DVD学習の普及を目指して
『映画英語エデュテイメント・プロジェクト』発足発表会
2014.9.11記者会見を開催(東京赤坂)

(記者の皆様、約30名が参加)

(共同通信ムービーも)

(全国紙、教育紙などから)


『エデュテイメント』(Edutainment)とは、英語学習・教育(Education)と映画の楽しさ(Entertainment)を融合した新しい英語学習法を提唱した造語で、本学会の目的を表した会則第2条からの引用です。

映画英語アカデミー学会では、映画英語学習の第一の教材は映画DVD等の映画メディアで、とくにリスニング能力の向上や現代英語用法の学習に大いに利用できると重視しています。また、市販の映画『セリフ集』書籍と併用すると映画英語学習をいろいろな方面から深めることができ、さらに、各種『解説書』と併用すると映画のテーマに沿ったさまざまな発展学習をすることができることに注目しています。

映画英語アカデミー学会では、こうしたことから、映画英語学習と教育の普及には、学校教育に限らず、関連する各種業界との『産学協同』の啓蒙活動が欠かせないと考え、これを『エデュテイメント運動プロジェクト』と名付けました。

この度、映画DVDレンタル業界から株式会社ゲオが「英語学習者を応援します」と本趣旨に賛同、全国1300店の中から、当面モデル店舗64店にて『映画で英語をまなぼう』との特設レンタルコーナーを設置することになりました。記者会見で、ゲオ吉川社長はモデル店舗での結果を検証して、来春には全国1,000店舗規模で展開したいと発表しました。

映画英語アカデミー学会では、このプロジェクトへ、映画DVDレンタル業界の他の全国店舗での展開やDVD再生の家電業界、映画ホーム鑑賞に関わる建設業界など、映画英語学習に関連するその他のあらゆる業界からの参画を広く呼びかけています。

(趣旨説明をする曽根田憲三会長)

(コーナー説明をする吉川恭史社長)

(これが『映画で英語をまなぼう』コーナー)

(曽根田憲三会長と吉川恭史社長)


 以下は、報道をいただいた各種メディアのご紹介です。

     
  • 以下は、キネマ旬報社発行『DVD Navigator』(2013年11月号)等のご提案ページです。

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    (クリックすると拡大、印刷できます。PDF:2.8MB)

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    (クリックすると拡大、印刷できます。PDF:3.4MB)

    (クリックすると拡大、印刷できます。PDF:3.0MB)

     

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